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2008年11月16日 (日)

ブタがいた教室

Mov170

「ブタがいた教室」見ました。とある小学校の新任教師が「命の教育」というテーマでクラスで食用豚を飼育することに。子供たちが悪戦苦闘しながらも豚を育てていく中で情がうつり、「食べる」派と「食べない」派に分かれて大激論といったオハナシです。これって実際に大阪の小学校で行った授業なそーです。生き物は他の生き物の命を奪って生きているという当たり前の事実、その意識が希薄になりがちな現代社会に一石を投じる面白い試みだと思います。子供たちがそれぞれ素直に交わす意見に対する正否の判定ではなく子供たちが自分の頭で考えるという行為そのものが大切な事なんだと思います。愛玩動物と食用動物の区別がちょっとノイズになっている点で判断が少し鈍りますが、この映画は見た後で意見を交わすことで”人間の業”というものを親子で話し合える気がします。もっとも大人にもある種の哲学ないと子供に説明できんと思いますが、とにかくイロイロ考えさせられるオススメできる一本デス!

子供の頃の実家では食用にするために、ナタで断頭されて走り回る首のないニワトリを見ましたが、戦慄を感じつつも肉はうまかったなぁってイメージでしたが(笑)

ブタがいた教室 (通常版) [DVD]
ブタがいた教室 (通常版) [DVD]
  • 発売元: NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)
  • 発売日: 2009/04/10

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